先生からのメッセージと園の記録 窓をあければ

2016年 2月

2016-02-26

リヤカー名人発見

薄いクリーム色が可愛らしいたんぽぽ組の左側の女の子、リヤカーを引いています。

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真ん中組さんが架けて行った橋を器用に渡りました。

穴だらけのお砂場は、

リヤカーを引くと、だいたいこうなります(^^)

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大丈夫、ケガはしていませんよ。

この穴から、みんなよいしょよいしょと抜け出して来ます(^^)

この大きな穴を、

リヤカー名人はどう切り抜けるのか。

リヤカーを押して穴に突入、

なんと!穴の真ん中で方向転換!

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しっかり引っ張って坂を登り…

そしてまたクルリ!

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涼しいお顔で目的地へ(^^)

大好きなお砂場で過ごした一年間で養った力が

彼女の腕に、足に、感覚に。

いやはや、素晴らしいです。

投稿:N

 

2016-02-26

砂場は人生

真ん中組さんたちがお部屋に戻った後、

砂場にやって来たのは

たんぽぽ組さん!

「穴だ!」

滑り台のようにズルズルーっと入ります(^^)

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たんぽぽさんが入ると、溝が更に深く見えますね。

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そして!

ちょっと衝撃的な光景が!

なんと!

埋めています!(笑)

真ん中組さんたちがさっき一生懸命掘っていた穴を!

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まるで大自然のよう。容赦ありません。そこに、いいも悪いもありません。

たんぽぽM先生がニコニコおとしゃいました。

「穴があったら埋めます。山があったら崩します(^^)」

決して意地悪で言っているのではありませんよ。

先生は知っていらっしゃるのです。

何かあった後、また、そこから新たにはじまる「何か」があることを。

そしてその「何か」が、必ず子どもたちの育ちになることを。

人生には、どうしようもない事が起きることがあります。

そんな時に、しなやかに受け入れて、自分が次に出来ることを見つけていく力は

誰かに教えられて育つことではありません。

子どもたちは、この砂場でかけがえのない経験を積んでいます。

投稿:N

2016-02-26

繋がったよ

一学期、二学期と、

一人だったり、お友達とだったりで

それぞれでいくつも穴を掘っていた真ん中組さん。

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隣り合って空いた穴の間には壁があるので、

その壁にまた横穴を空けてトンネルを作って遊んでいたそうです。

トンネルが出来て喜んでいたところに、

ある日、小さい組さんがやって来て、トンネルを崩してしまいました。

がっかりした真ん中組さん。

どうする?

小さい組さんに怒る?

でも、小さい組さんたちはまだ小さいから、

仕方ないよなぁ…。

と、複雑な気持ちでしたが、

崩れて繋がった穴を見たら、あれ?

おっきな穴になってる!

すごい!

全部繋げて道にしよう!

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せっせせっせと、毎日掘り進め、

次の日また続きが出来ることを楽しみにしながら幼稚園に来た子もいました。

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完成した道に、橋を架けたり、

とゆから流した水で川にするにはどうしたらいいかな?と考えたり、

小さかった穴から、こんなに遊びが広がりました。

思いがけず、小さい組さんがくれたプレゼントです。

投稿:N

2016-02-23

どうして泣いてるの?

大きい組さんの「とびだせこどもたち」が終わり、

こどもが、見に来てくれていたお母さんを見ると、

お母さんが泣いています。

「どうしてお母さん泣いてるの?」

大きい組さんが担任の先生に聞いたそうです。

聞かれた先生も

やっぱり泣いているんです。

なんでかな?

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それはきっと、感動したの。

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こんなに立派に成長したみんなを見て

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お母さんたち、先生も、

感動して、嬉しくて、ありがたくて、

だから涙が出るんだよ。

投稿:N

2016-02-23

とびだせこどもたち 年長

大きい組さんのとびだせこどもたちは

年少、年中とはまた違い、

みんな「見られている自分」を意識しています。

そこに意識があると言うことは、とてもとても緊張すると言うことです。

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ドキドキが止まらない、

さっきまで覚えていたのにセリフが出てこない。

どうしようもない自分がいるけれど、

周りには、一年一緒に力を合わせて来た友達が居て、

セリフを言う時には、

「せーの」のかけ声がなくても、

みんなが必ず声を出してくれるんだ!とお互いに信じて、

みんなで一斉に声が出せる。

その「みんなで」という想いの高まりが素晴らしいです。

まさに、この一年に、大きい組さんたちが積み上げて来た育ちの集大成でした。

練習の時に、なかなかセリフの合わなかったみんなも、

本番では「せーの」無しで、お客さんに自分たちがどう見えているのかも意識しながら、

立派にセリフを言えていました(^^)

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劇を終えて、ホッと一安心したみんな、

また1つ、自分を乗り越えて自信を付けたに違いありません。

投稿:N

 

2016-02-23

とびだせこどもたち 年中

僕たちは走るのが大好き!

ごっこ遊びとか、なんか違う。

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何かの役になってセリフを言うなんて、

照れくさいよ。

そんな子たちに、真ん中組の先生は

「走ってもいいんやで」と言ってくれました。

とびだせこどもたちの本番、

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そこには、元気に生き生きと走り回るみんながいました。

「こおりおに名人」

という役になったみんなは、

はじめは嫌がっていたセリフを言うことも、すんなりと出来ていました。

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劇中でペンギンさん役のみんなと、実際にこおりおにをする場面もありました(^^)

「自分の好きなこと」、「これになりたい!」、

真ん中組さんでも、もう既にそんな「自分」を持ち、

自分を持つことで、お友達の個性も認めているみんなの姿に

一年の育ちを感じました。

投稿:N

 

2016-02-23

とびだせこどもたち 年少

一年間の幼稚園での毎日の、いわば生活発表とも言える、「とびだせこどもたち」。

小さい組さんたちは、

日頃の遊びの中から、自分たちの好きな動物になって、それぞれの成長を見てもらいました。

頭に、自分がなる動物さんの絵を付けた小さい組さんたち、

はじめは少し不安そうでしたが、

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はじまったら、もう自分の好きな動物さんに なりきります。

「先生大好き」って心の声が聞こえます(^^)

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一年間で、幼稚園も先生もお友達も、

だ〜い好き!になりました。

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「すき すき だいすき

すき すき だいすき

たくさんたくさん すきになって

おひさまになりたい♪」

お母さんがいいって、泣きながら通った4月のみんなが嘘のように、

みんなお母さんから離れて、

今の自分の姿を見せる事が出来ました。

小さい組さんたち、大きくなりましたね。

投稿:N

2016-02-14

とびだせこどもたちに向けて②

大きい組さんは、真ん中組さんや小さい組さんのとびだせと少し違って、

「お客さんに見てもらうってことは?」

「自分の役が出来ていたらそれでいいのかな?」

という一歩踏み込んだところまで意識を向けて練習しています。

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グループ毎に練習。

 

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人数の多い男の子グループ、なかなかセリフが合いません。

そんな時も、自分たちで

「どうしたらもっとカッコよく言えるか」

を考えます。

「◯◯くん、もっとこうしたらいいと思う」

はじめは言いにくかったけど、

自分の気持ちを言葉にしてお友だちに伝えます。

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お友だちが わかってくれました。

成長していく中で、いつもいつも親や先生がいるわけではありません。

自分の気持ちを言葉で伝える、話し合うという事は、生きて行くのにとても大切なこと。

自分一人が良ければいいんじゃない、

みんなで作るんだと言う気持ちが、

今、大きい組さんみんなの中に根付いています。

時にはぶつかりながら、

日々、こどもたちはしっかり成長しています。

 

「大きい組さんは、この一年、

お友だちと力をあわせる、

みんなで一つのものを作り上げる、

ということをして来ました。

その、一年で養ってきた育ちや、

日頃の生活の中から生まれる空気感を

是非お家の方に見ていただきたいです」

とK先生はおっしゃっていました。

投稿:N

2016-02-14

とびだせこどもたちに向けて①

とびだせこどもたちに向けて、

自分の使う苺の首飾りを作っているお友だちがいました。

時間のゆるす限り、こどもたちの

「こうしたい」に向き合ってくれる先生。

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とびだせこどもたちは劇なので、

みんな何かになりきるのですが、

中にはどうも気が乗らないな…というお友だちも。

どうやら、ごっこ遊びが照れくさくて苦手なのだそうです。

そこで、その子が身体を動かすのが大好きなのを知っていたT先生は

「走ってもいいんやで」と声をかけてみたそうです。

そうすると、

「走ってもいいの⁉︎」ととっても喜んだそう(^^)

自分の「好き」を認めてもらったお友だちの活躍がとっても楽しみです。

人はみんな得意なこと、好きなことは様々です。

自分の内側から溢れ出ることを認めてもらった時に、

大きな力を発揮できます。

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投稿:N

2016-02-14

大好きから広がるお話

かっこいいカマキリが大好きな男の子たち。

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大好きだから、絵を描くのも真剣です。

描いているすぐ横を

「カマキリだぞー!」とカマキリ君が駆けていきます。

明らかに、とっても楽しそうに遊んでいるのですが、

この遊びが来週の一大イベント、

「とびだせこどもたち」と言う、

まこと幼稚園ならではの生活発表会になるんですよ(^^)

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こどもたちの遊びの中から、

先生がこどもたちの楽しい想いを大きく大きく膨らませて

一つの劇が完成します。

こどもたちは、自分が大好きなものになり切っているので、

先生がセリフを言わせることはありません。

自分たちで「こう言おう」と決めたセリフを言うのです。

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花開こうとしているこどもたちの姿に

寄り添いながら、進む方向を示してくれる先生がいます。

この日はこどもたちが描いた「獲物」を用意していました。

どんな劇になるのか、とっても楽しみです(^^)

投稿:N

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