先生からのメッセージと園の記録 窓をあければ
2016-02-06

作品展12 作品展を終えて

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作品展が終わり、

先生方が元の幼稚園に戻してくれています。

素晴らしい作品ばかりで、ずっとずっと置いておきたくなりますが、

作品展はたった一日だけ。

「一日で、無くなるから いいのですよ」

と園長先生。

「大切な瞬間を、子どもの中に刻み付けることが大事なのです。

先生方が日々してくださっているのはそのことです。

人は変わってゆくものであり、

変わっていけることが喜びであり、

美しいのですよ」

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作品展は終わりましたが、

この作品展を通して、多くの喜びが子ども達の中に刻まれ、

また次の成長へと繋がります。

投稿:N

 

2016-02-06

作品展 11 にんにん忍者は修行中!

大きい組さんみんなで作り上げた大作、

「にんじゃむら」は

運動会での踊りから、みんなでイメージを膨らませました。

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何をしてるとこにする?

「踊ってるところ!」

「水の修行してるとこ!」

「塀の上を走ってる!」

みんな、すぐに決まりました。

「みんなの中から湧いてくるものがあるのです」

そうおっしゃる園長先生の言葉そのままです。

この躍動感!

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運動会のあの瞬間そのままですね。

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どうやってこの忍者村完成まで辿り着いたのか、

大きい組の先生方に聞いてみると、

これだけの大作ですが、

どれも難しくなく、とってもスムーズに出来ていったのだそうです。

例えば塀の上を走っている子の為には、塀が必要。

どうやって作る?

みんなで牛乳パックを白い紙でくるんで、黒い屋根を付けて、

あっと言う間に塀の完成。

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みんなの中に、しっかりとしたイメージがあったので、

何も苦なく、みんなで楽しみながら次々と完成させていったそうですよ。

運動会からずっと、「みんなで一つのものを作る」という事をして来た大きい組さん、

自分のだけ出来ればそれでいいなんて考えは無く、

この、「みんなで作っているという事全て」が

「自分の」

であって、「大切なもの」なのです。

先生方のお話を聞いて、長さん達の内面の大きな成長を感じました。

投稿:N

 

 

 

 

2016-02-06

作品展⑩大きい組さん しりとり遊び

しりとり遊びの延長で、

グループに分かれてしりとり迷路を作りました。

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しりとりの周りに居るのは、そのグループのメンバーです。可愛い(^^)

しりとりをして、出てきた言葉を紙で表現。

たくさんの言葉が出る中で、

はじめはみんな、簡単なものから作りました。

案の定、最後には作るのが難しい言葉が残り…。

「ももたろう、どうやって作ろう?」

グループのみんなで頭を悩ませました。

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本を見たり、相談したりして、こんなに上手に出来ました!

素晴らしい!

力をあわせて完成出来たんですね(^^)

 

この、しりとり迷路、展示は真ん中組さんのお部屋にありました。

作品展の数日前から、大きい組さんが貼って行った

すごーいしりとりをじっと見て、

まだ字が読めない子も多い真ん中組さんは

「この絵は◯◯かな?」

「じゃあ次は◯◯?」

と、かなり盛り上がったのだそうです(^^)

そして、物議を醸したのがこれでした。

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「かごしま」

形だけでは全く何かわかりません。

「なんやろう?」

そんな時に、字が読めるお友達が教えてくれました。

「かごしま やって」

字が読めても、はてさて、何かわかりません。

こんな事から、みんなの謎が深まって、

場所の名前らしいよとわかるまで、

だいぶ楽しめたようです(^^)

こうやって、年齢を超えた物に出会って、そこから刺激を受けて生まれるみんなのコミュニケーションが可愛らしいですね。

かごしま、真ん中組のお友達の記憶に刻まれたことでしょう。

投稿:N

 

2016-02-06

作品展⑨大きい組 アイロンビーズが好き

その年によって、「この学年の子たちはこれが好き」というものがあるのだそうで、

「今年の大きい組さん達は

アイロンビーズが大好きなんです!

しかも、アイロンビーズをすることでまるで落ち着くかのように、

お外で何かして教室に戻ったら、

ちょっと休憩、さ、アイロンビーズでもしよか、

って言うようにいつもアイロンビーズを楽しんでいましたよ」

とK先生が教えてくださいました(^^)

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アイロンビーズ大好きなみんなの作品は

とっても素敵!

これをなんとか生かせないかな?と、先生が考えて下さって、今年はアイロンビーズのランプになりました。

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ペットボトルに綺麗に飾って、中にライトを灯すと、

こんなに素敵に。

壁に映る色もまた美しいです。

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真っ暗にして見ると、

そこには おうちの人と ぼく、わたし だけの

不思議な世界が広がります。

投稿:N

2016-02-06

作品展⑧大きい組さん 画面いっぱい

大きい組さんの 作品展での絵です。image

画面いっぱーい、思い切り描いていますね。

狼のお腹の中が見えていたり、

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おむすびが落ちた穴の中が見えていたり、

造形の塩見先生のお話の時にお伝えした

「レントゲン描法」という描き方で描かれています。

「画面の下が地面」ではなく、

地面が上だったり、

遠くに見えているものを画面の上の方まで描くことで、

こうして画面全体を使った絵が描けるのだそうです。

この、お芋掘りの絵も、

顔から描かず、お芋を引っ張る手から描かせることで、こんなにダイナミックに描けるそうです。

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担任の先生方がさりげなくアドバイスして下さっているんですね。

思い切り描いて、絵が楽しいと思えると、

これからも描くのが楽しい♪と、描く意欲になっていくそうです。

 

そして、こちらはじっくり観察したもの。

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イカのなんとも言えない、光る様子、点々模様、

よく観察しています。

パイナップルの、規則正しくたくさん並んだ編み目も、途中で投げ出さずに、最後まで描き切りました。

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「なんや、面倒やな〜」

から、それでも、同じ模様をいくつもいくつも描いているうちに、紙の上にはちゃんと成果が現れて来て、

「ん?面白いやん」

になるのだそうです。

この、「面倒やったけど、続けてみたら面白かった」を経験しておいてもらうと、

今後、面倒だなと思っても、もうちょっとやってみよとなる。

ただ一枚の絵からも、

見えないけれども、

子ども達は生きていくのに大切なことを

学んでいるのですね。

投稿:N

 

2016-01-28

歌声に誘われて

せいろから出る優しい香りをかぎながら

蒸しパンが出来上がるのを待っていたら、

礼拝堂から

とっても楽しそうな歌声が聞こえて来ました。

はじめは外で聞いていましたが、

あまりに楽しそうだったので

吸い寄せらるように礼拝堂に入ってみました(^^)

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礼拝堂では、「マリアコーラス」さんが

ちょうど、来月に控えた合唱フェアで歌う歌を

練習していらっしゃいました。

練習と言っても、振り付けをしながら、

それはそれは楽しそうに歌うお母さん達は、

「やらされている」のではなく、

「やりたいからやる」と言った感じ。

幼稚園の子ども達の毎日と同じなんですね(^^)

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マリアコーラスには未就園児さん連れのお母さんもいらっしゃいます。

小さい子がいるから何も出来ないのではなく、

小さい子も一緒に連れて、

育児のことを仲間と話しながら、

とても自然に、歌うことを楽しんでいるお母さん達。

素敵ですね。

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マリアコーラスの活動は毎週水曜日の午前中。

園の行事で、子ども達に歌を披露してくださることもあり、そんな時には、

「◯◯ちゃんのお母さんや!」と

子ども達が声をかけてくれたり、

知っている歌を一緒に歌ってくれる子ども達の姿をすぐ目の前で見れたりすることが、

とっても嬉しいのだそうです。

投稿:N

 

2016-01-27

せいろ

先日のお餅つきでは餅米を蒸すのに使ったせいろ。

お餅だけじゃあもったいない!

と、毎年、お餅つきの後には

蒸しパンクッキングをします。

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寒〜いこの時期に、

立ちのぼる湯気。

ふんわり香る優しい甘い匂い。

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フリーの先生が、

「やっぱり、電子レンジで作るのとは違いますね。

綺麗に膨らんで、

蒸しパンの上の部分が、うまいこと割れるんですよ」

とおしえてくださいました。

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出来たてを 手のひらに乗せると

「あったかーい」

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いただきますまで、

大事そうに手のひらに蒸しパンを乗せているみんな。

みんな同じポーズ。

可愛いです(^^)

「あたたかい」ということを、

嬉しい今、この時を、

しっかりと感じているのでしょうね。

投稿:N

2016-01-27

むしパン

「明日はむしパンクッキングです」

担任の先生からそう聞いた ちゅうりっぷ組さんが、

「えぇぇぇ。むし、食べるのぉ?」

と、不安そうに言ったそうです。

蒸しパンを「虫パン」だと思ったんですね(^^)

先生がためしに、「何のむしが入ってると思う?」と聞いてみたら、

「…カブト虫とか?」

と ちゅうりっぷ組さん。

カブト虫が入っていたら、びっくりですね〜。

今日の蒸しパンクッキング、

さてさて、何が入っていたかな?

大きい組さんは3度目の蒸しパンなので、

虫は入ってないのをよく知っています。

この、ちゅうりっぷ組さんのお話を聞いて

「ふふふ」っと

優しく笑う大きい組さんに、

小さな子を愛しく想う心を感じました。

 

「いただきまーす」

言った瞬間にパクッ。

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「お芋や!」

「あ、林檎入ってた!」

「美味しーい!」

みんなで美味しく、味わって食べました。

前の日から用意をして、

朝もせっせと蒸しパン作りをしてくれたフリーの先生に

お礼を言いに行きました。

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「ありがとう!」

「ご馳走様でした」

「美味しかった!」

フリーの先生方、今日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします(^^)

投稿:N

 

2016-01-26

作品展⑦真ん中組さん わたしのおうち❤︎ぼくのおうち

牛乳パックで自分のお家を作った真ん中組さん。

紙粘土で雪だるまの自分も作りました。

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はじめは、ダンボール紙を一枚もらって、

好きな場所にお家を置いて、雪だるまの自分も置いて。

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「お母さんも作ろう♪」

「猫を飼ってるから、猫も作る」

「うちは赤ちゃんがいるから、赤ちゃん寝かせてあげる」

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「机も作ろうかな」

「畑にはお芋」

「おばあちゃん家も作る!」

どんどん、どんどん、自分の世界が広がりました。

きっと、遊びながら、楽しみながら作ったんですね。

「みんな、それぞれに自分の◯◯のつもり、というのがあって、どれも素敵で、

本当は一人一人紙に書いて作品の横に貼りたかったくらいです(*^^*)」

と、真ん中組の先生達。

作品を持ち帰ったら、

またお家でも、我が子の制作秘話を聞いてみてくださいね(^^)

投稿:N

2016-01-26

お母さんのクラス親睦会

まこと幼稚園のお母さん達は

各クラス毎に「クラス親睦会」をしています。

2学期、子どもの様子を見に幼稚園に居る間に

こんな親睦会に遭遇しました。

「歯ブラシ入れを作ろう」

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「リースを作ろう」

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どちらも素敵ですね❤︎

この会は強制ではなく、「同じクラスのお母さん達と交流したいなぁ」と言う声が上がり、

その中から「お世話役をしてもいいですよ」と

立候補が出てはじめて成り立ちます。

そして、クラス親睦会には必ず子どもの為を思った趣旨が必要なんですよ。

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お世話役を申し出たお母さん達は

みんなで「何をしようか?」と話し合い、

企画書を園長先生に提出します。

何か作る会なら試作品を作ったり、

その会が楽しい会であるよう準備をしてくれます。

そして、クラスのお母さん達に配布するお便りを作ったり、

当日の進行ももちろんします。

そんなに難しく考えず、軽やかに、皆さん楽しんでいらっしゃる姿がとっても素敵です。

子どもの入園から卒園までに、

こうしてたくさんのお母さんが、

この親睦会のお世話役をしてくださいます。

何かを一から計画して終えるという経験をする事は、

そのお母さんの財産になります。

お世話役をするお母さんがたくさんいるから、

この園はこんなにあたたかいのかもしれません(^^)

そして、子ども達が卒園してからも、

このお母さん同士のつながりは温かく続いて行くのです。

投稿:N